脳トレを積極的に!

脳を活性化させるトレーニング【脳トレ】

脳を活性化するには?

脳の機能は青年期を過ぎると加齢とともに低下することは、みなさんご存知かと思います。これはごく普通の生活をしていても体力や筋力が年々低下するのと同じためです。
しかし体力や筋力は毎日の運動習慣で低下を防いで、または向上させることができます。つまり体力は鍛えることができるのです。そして私たちの脳についてもこれらと同じだということがわかってきています。
毎日、積極的に脳を使う習慣をつけることによって、脳の機能の低下を防ぐことができるのです。
最近物忘れが多くなったと感じたり、言いたい言葉がなかなか出てこないなど、思い当たることはありませんか?私も最近よくあります。歳は取りたくないものです。^^;
脳を鍛えることによって、このような症状が改善される可能性があります。また、子供や若い人も、脳を鍛えることによって創造力や記憶力を高め、我慢強くなるという効果が期待できるようです。

■ 前頭前野を上手に使いましょう
脳に蓄えられている知識を実際の場でどのように使うかは、脳の司令塔としての前頭前野の働きによります。つまり蓄えられた知識をうまく活用したり、現実をうまく処理したりする本当の頭のよさとは前頭前野をうまく使えるかどうかにかかっているそうです。そのため、前頭前野をどんどん使って鍛えることは、頭が良くなることに通じるということです。

人間の左右の大脳は、前頭葉・頭頂葉・側頭葉・後頭葉の4つの部分に分かれています。前頭葉の大部分を占める前頭前野は人間だけが特別に発達している部分で、創造・記憶・コミュニケーション・自制力などの源となっています。まさに脳の中の脳と呼ばれるにふさわしい働きをします。

そして最近分かった事ですが、音読や計算が脳に効果的なトレーニングであることが明らかになりました。
脳を鍛えるには簡単な計算を速く解くこと、声を出して文章を読むことが最適なようです。この結果に基づいて、ある医学教授が小学生から成人までを対象として記憶力のテストを行いました。その結果、簡単な計算と音読の前と後とで記憶力が2〜3割もアップするといったデータが得られました。また、認知症患者に計算と音読を週に2〜5日行ってもらったところ、学習を行っていない人たちに比べ、認知機能の低下の防止、前頭葉機能の改善に成功しました。
確かにそうかもしれません。私がまだ学生だった頃、普通に授業を受けていましたが、あれが相当、脳には良かったのでしょう。
最近でも普段の生活の中で、新聞や本を読んだり、簡単な計算をすると、何か違う感じがするものでした。あれがそういうことだったのかもしれません。

■ トレーニングは継続することが大切なようです
トレーニングを行う時間は脳が最も活発に働く午前中が最適だそうです。一日ほんの数分だけ、通勤や通学中、少し空いた時間で出来るだけ続けてトレーニングを行ったほうが良いようです。
トレーニングというとちょっと大変な事かと思いがちですが、意外と簡単に出来るものなのかもしれませんね。
私もこれから実践してみたいものです。